やまべブログ
ソ連の資料によると全土で15万人の日本人が鉄道建設に投入されました。私の父もウルガル線建設に4年余のあいだ強制労働をさせられました。
強制抑留の苦難の中にあっても日本人の気概を忘れずしっかりとした仕事をした抑留者の遺産は、今も現役で機能しているのです。