【地産地消】全国で最初の取り組み事例|政策提案者からの報告【元通産官僚・県議会議長OBの経験談】
まずは、私が何からヒントを得たのかご説明します。
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まずは、私が何からヒントを得たのかご説明します。
「人生の振り返へり」 公共政策コンサルタント NPO日露経済文化交流会理事長 元富山県議会議長 東京福野会 山 邊 美 嗣 (南砺市出身) 年男の節目に、これまでの人生を振り返ってみました。 【国家公務員】 大学に入って間 […]
3月のH3ロケット打ち上げ失敗から、5か月 9月7日(木)午前8時42分、鹿児島県種子島ロケット打ち上げセンターからH2Aロケットが打ち上げられた。 JAXAが開発した月探査機「SLIM(すりむ)」と、X線天文衛星「XRI […]
日本はいつまで先進国の仲間に入っていることができるのでしょうか? もう先進国とは言えない。そんな指摘も外国からは聞こえてきます。 ゆでガエルのたとえ話しがあるように、徐々に徐々に悪化が進行するとそれに気がつかず、ある時一挙に危機を迎えることになりはし […]
H3ロケットの打ち上げ失敗に関して かつて通産省に勤務して大型プロジェクトの研究開発を担当していた経験に照らして、私なりにJAXAの問題を探ってみました。 結論はつぎの通りです。 1.スペースX社の先行に、大きく遅れをとったことへの焦りがあったのでは […]
岸田首相の国連での提案は誠に残念である 8月1日、岸田首相の行った国連での提案は、安全保障意識が感じられない誠に残念なものでした。 世界の青年たちに原爆の悲惨さを広島・長崎を訪れ理解を深めてもらうため基金として13億円寄付しますと発言しました。 この […]
岸田政権が2021年10月に発足してから、8か月が経過してようやく見えてきた所謂「新しい資本主義」の中身が、なんと「家計の金融資産に手を付ける」というから驚きである。 コロナ給付金でバラマキに国民の免疫ができている今こそ、つぎの給付は家計の金融資産を […]
6月18日午後に、NPO日露経済文化交流会の令和4年度第1回セミナーを開催いたしました。 セミナー2で講師を務めていただいた向井大樹(むかいひろき)氏より、当日の資料「多民族国家ロシアの多様な価値観と魅力」に関し、掲載の許可がありました。   […]
1999年、県議会議員として、【地産地消】を提案し、翌2000年に、全国初で、富山県での政策に実現することができました。 食の安全確保、流通の無駄削減、環境保全、地域経済活性化を図る総合的な政策【地産地消】は、私が通産勤務時代に、エネルギー政策や流通 […]
外国と交渉し結果を出すことは、【国家】、つまり国会議員や官僚が行うものだと受け止められているかもしれませんが、そんなことはありません。 【地方】の県議会議員だった私が、ロシア政府と、直接交渉したこともご紹介したいと思います。 経緯をご説明します。 富 […]
1990年代に、全国に先駆けて、農業用水を活用した新規の水力発電施設整備に取り組みました。 この発電の利益により、農家の用水の負担金は、他の地域と比較して極めて低額(新潟県の事例の5分の1程度)となり、今でもコメの価格低下に苦しむ農家への大きな支援と […]