• 2022年2月25日
  • 2022年7月28日

【小さな祭りが世界に】日本を代表してフランスに遠征 した夜高祭【福野夜高祭協議会長として】

ふるさとの小さな祭が、フランスの街を魅了する、そんな誰も想像できなかった事業の実現に奔走しました。 2011年、東日本大震災後の日本を元気づけたいとフランスから日本を代表する「灯り(あかり)の祭」が招聘され、福野夜高祭が応募して、遠征が決まりました。 […]

  • 2022年2月16日
  • 2022年2月16日

地方はなぜ3割自治なのか、地方自治体の自立が困難な理由はどこにあるのか

地方には、公の仕事(公的支出)の7割があるのに、自己資金は3割しかありません。どうしてそのようなことになったのでしょうか?この記事では、経緯をたどり、原因を探ります。 2000年以降、地方の仕事は増えたのに、自己資金は増えなかった 国と地方は、それぞ […]

  • 2022年2月16日
  • 2022年2月16日

中央集権構造は、なぜ今も続くのか

敗戦によって新憲法が制定され、日本は戦前の古い制度を廃止して民主国家へと転換したと教科書は書いています。多くの国民は日本が、進んだ自由主義・民主主義の国になったと信じて疑いません。ではなぜ、地方が自立できない中央集権の構造が、今もあるのでしょうか。 […]

  • 2022年1月13日
  • 2022年2月22日

容易には進まない地方分権

日本の経済社会の大きな転換点は、バブル崩壊でした。 戦後の復興から高度成長をはたし、二つのオイルショックを乗り越えて、一貫して成長をつづけた日本経済は、世界から奇跡と見られていました。そして1980年代には株、投資ファンド、土地、マンション、リゾート […]

  • 2021年12月6日
  • 2022年6月25日

ロシア製の新幹線に着手か?

2021年3月、パブロフ第一副首相とトカレフ運輸相が前後して発表 タス通信によると、計画はモスクワ・サンクトペテルブルク間650kmに新たな専用の路線を敷き、2時間で結ぶという。在来線の最高速列車は、ドイツ製の「サプサン」で、4時間を要している。また […]

  • 2021年11月17日
  • 2022年2月20日

ロシアの物流事情について

  1.鉄道王国 ”ロシア ” ロシア帝国では、モスクワ~サンクトペテルブルク間の鉄道が1842年に建設を始め、1851年に完成している。また、1872年にモスクワから東方への鉄道建設に着手、77年にウラル地方までの鉄道が開業している。 日 […]

  • 2021年11月15日
  • 2022年1月14日

世界的なサイバーギャング「レヴィル」が捕まる

米国など世界各地でで暗躍しているサイバーギャングについて、6月にバイデン大統領とプーチン大統領が話しあっていることを以前に紹介したが、いよいよ一味が逮捕されたとのニュースが入ってきた。 11月の逮捕 BBCによれば、ルーマニア警察と米司法省、欧州警察 […]

  • 2021年11月14日
  • 2023年2月19日

シベリアの村々との交流

旧ソ連、モンゴルの各地と日本の市長村の姉妹都市、友好都市交流は、いくつかを数えることができる。そのうち抑留者の収容地もあるが、多くの収容所があった地域は辺鄙な村々であり、ロシアの中でも発展から見放されている。 ソ連がペレストロイカにより鉄のカーテンを […]

  • 2021年11月14日
  • 2023年2月19日

カザフスタンに日本人抑留者が遺したもの 

旧ソ連・モンゴルに抑留され、厳しい環境下に置かれながらも、日本人抑留者たちは手を抜かず、ひた向きに、真剣に作業に取り組み、カザフスタンに様々なものを残していった。アルマティでは日本人抑留者の建設した科学アカデミーや旧国会議事堂などの建物がいまもなお現 […]

  • 2021年11月14日
  • 2023年2月19日

シベリアに築いた抑留者の遺産~その3~

テルマ村は、ウルガル線の建設基地として1930年代後半から村が作られました。鉄道建設はドイツとの東部戦線に多くの男たちが取られ、中断したり、線路が資材として剥がされたりして遅々とした進捗だったそうです。 本格的にウルガル線の建設が着手されたのは、戦後 […]

>MiraiProject 山辺美嗣(やまべみつぐ)

MiraiProject 山辺美嗣(やまべみつぐ)

政治・行政プロジェクトのコンサルタント

日本の未来をつくろう!
通産官僚・国連職員を経て、地方議員歴24年
ノウハウと知見のすべてを発信してまいります。
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お役に立つことを願っています。

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